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山旅報告「中央アルプス 木曽駒ヶ岳から空木岳縦走」

0b8d6727.JPG2006年10月8日(日)〜10日(火)

シーズン最後のアルプス縦走。今回は縦走でも展望、スリル、歩き甲斐など申し分なしの中央アルプスです。

1日目、悪評(人が多すぎて)高き、千畳敷へのロープウェイへ。
案の定、人で溢れかえっています。ロープウェイに乗れる予定時刻は18時。なんと4時間待ちです。
私たちは上に上がり、40分の歩行で宿泊予定なので想定内。
しかし日帰りツアー参加者の方などは散々待った挙句に時間オーバーで何もせず、引き返す。
こんなことで自然や山が嫌いにならないでほしいですね。

さて、夕暮れの中、千畳敷へ。真っ赤に染まるカール。そして上部は白く、氷や霧氷が輝いています。
この景色を見るためなら、4時間待ちも我慢できる?
1時間もかからない歩行の間に日は暮れ、登山道には氷が張って、強風になり。。。緊張の1日目でした。
宿泊の「宝剣山荘」からはまぶしく輝く満月と照らされた山並みを見ることができました。
ただ、湿った布団はいただけません。。。

深夜まで吹き続けた強風も朝にはピタッと止まり、ご来光から1日目のスタートです。
まずいきなり第一の難所、宝剣岳。氷ついた登山道は少し緊張しました。
岩上からはこれ以上ない展望。視界はよく、雲も全くない状態。楽しみな1日のはじまり。

ならだかな道、岩場をすり抜ける道、アップダウンを繰り返しながら、濁沢大峰、檜尾岳、熊沢岳、東川岳を越えて木曽殿山荘に到着しました。岩場のトラバースなどなかなかスリル満点です。

赤く焼けた空木岳を望みながら名物おでんの夕食です。

翌日も晴天!まずは空木岳へ一気に登りです。しかししだいに回りも明るくなり、展望も開けてきました。
山頂部の花崗岩の岩々は楽しいです。おだやかな大展望の山頂。本当に好天に感謝です。
下山するのがもったいない!
そして快適な池山尾根をのんびり歩き、樹林帯を抜け、下山しました。温泉も最高!のんびり電車旅も楽しいものでした。

たった3日間にさまざまな要素がぎっちり詰まった充実した山旅でした。今年のアルプスはこれでおしまい。
また来年会いましょう!!

山旅報告「JAL旬感旅行 野口健と歩く 白神山地トレッキング」

カテゴリ:
8c35e4d5.JPG2006年10月5日(木)〜7日(土)


七大陸最高峰や環境活動など積極的に活動を続ける野口健さん。そして現役のマタギ工藤光治さんと一緒に世界遺産の白神山地を歩きました。

マタギのイメージからは想像できないような穏やかな、やさしげな語り口の工藤さんやテレビなどとの印象とは違い、小柄で親しみやすく、ユーモアあふれる野口さんから貴重な話を聞くことができた3日間でした。

1日目は「白神山地ビジターセンター」で大画面の映画を観て、野口さんと工藤さんの対談をわきあいあいと行いました。翌日歩く予定の白神山地がより一層楽しみになりました。

今回の宿泊は岩木山麓の嶽温泉「山のホテル」温泉もすばらしいけども、マタギ飯などの食事。そしておもてなし。本当にうれしくなるようなホテルでした。(感謝)

2日目いよいよトレッキング。歩く人の少ない津軽峠から高倉森を経由して暗門へ。ゆっくりお話を聞きながら、そしてきのこなどを収穫しながら歩きました。白神山地の豊かさだけでなく、自然遺産や現在の問題点を聞き、マタギの生活を垣間見ながら歩きました。穏やかな工藤さんが「又鬼」に変貌する姿を想像しました。

3日目雨の中、再びブナの森へ。工藤さんのお話や知識は尽きることはありません。そして雨具を着て道なき道を歩きました。そんな体験はなかなかできることではありません。

ただ歩く。ただ山に登る。だけでなく、新しい知らなかった知識や知恵、そして考えるヒントを与えてくれるトレッキングでした。またすぐにでも行きたい。そんな旅でした。

さて最終日、大雨暴風警報の青森県。案の定、航空機は全便欠航、JRもストップ。高速道路も通行止め。しかも今回は日本各地からの参加者のため、どうやって家路に着くか。。。皆さん無事に帰れただろうか??

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