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山旅報告「屋久島 宮之浦岳」

カテゴリ:
8f0ca2cf.JPG山旅報告「屋久島 宮之浦岳」
JAL旬感旅行「日本の名山を登る」山行
2006年6月3日(土)〜5日(月)

ガイド 上鶴篤史


久しぶりに屋久島に来た。
思い出深い屋久島であり、添乗員泣かせの屋久島でもある。

屋久島へは鹿児島空港経由で、屋久島空港に入るがいつもいつも天気が心配になる。
本当に雨天欠航も多く、船に変えたり、手配の変更を余儀なくされることが多い場所だ。

案の定というか、前日まで大嵐で船は大揺れ、航空機は欠航そして登山口までの登山道は通行止め。
ところが今回、久しぶりの梅雨の晴れ間の3日間で、運がよかった。本当に運がよかった。

宮之浦岳は非常に歩行時間が長い。10時間以上の歩行時間。
しかし屋久杉などの巨木の森、湿原、花崗岩の大地、笹原、動物、そしてシャクナゲ。さまざまな変化で歩行も忘れるほど楽しませてくれる。

とくにこの時期の「ヤクシマシャクナゲ」これは梅雨時期の今しか見れない貴重なもので、はじめてこの時期に歩いて驚いた。
早い段階からシャクナゲが咲いていて、最後の最後までシャクナゲのトンネル。
これはこの時期に、雨に打たれようと、風に吹かれようと見る価値がある!!

へろへろになりながらも、淀川登山口に戻ったときの感動も大きい。

屋久島。山だけでない。屋久杉だけでない。
言ってみれば、水でつながるミニ地球のようなもので、さまざまな楽しみがある。

手に入りにくくなった焼酎「三岳」
今が全盛の「トビウオ料理」
人を恐れないヤクシカとヤクサル。
南の国を思わせるガジュマル林。
海に直接そそり込む大きな滝。
そこに集まる面白い(変わった人々)や地元の人々
そして豊かな生態系と森。

なぜこんなに魅力的に感じるのかというと、今回のガイド。
体験教育社 ヤクシマーズの島津さんこのガイドのレベルの高さには本当に驚いた。

ただ地名や名前や由来を言うだけでなく、地質や地球の歴史。
伝説の話からすべてがリンクしつつ屋久島の話がつづく。
そして山では安全を第一に添乗員的都合を配慮しながらのガイドである。
またぜひもう一度案内してもらいたい。と思えるガイドさんであった。

ガイドは当たり外れが大きいなかで、こういうガイドに出会えることは旅においても大きな違いがあり、大きな意味を持つ。
本当に感謝感謝。

また今回はICI石井スポーツの方も同行し、用品のプロがさらにお客様をサポートした。この安心はすごい。
なんて贅沢なツアーなんだ!
そして元気に12時間を歩ききったお客様にも感謝です。

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