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軽量こそ強みである。と、最近の登山用品ではいわれることがあるけども、一概にそうではない。
軽量こそリスクでもある。軽さを求めすぎるため、防寒具の要素が削られ低体温や凍傷になることもあれば、危険に通じることも多い。結局、必要なものは必要なのが登山。必要なものが軽いのはありがたい。が、機能が損なわれれば、そのままリスクになる。結局、必要なのはなにより体力だ!と言える。体力があれば、さまざまな要素をカバーできるのが登山だ。体力がないのを装備でカバー(軽量化とか持っていかない)できる場合もあるが、ある一定のレベルのところまでの話。(と偉そうに言えない体力だけど、そうなのだろう)

デナリで言えば、ほぼヒマラヤの8000m峰と同様の装備が必要で、かつポーターやシェルパもいないので、自分で運ばなければならない。その点ではヒマラヤよりもシビア。

キーワードはこれだ 安全安心/安い/軽量/

・安全が第一(寒さに耐え凍傷にならず、アクシデントを最小限に対応できる装備)
・もちろん軽さと小ささも重要(必要なものは必要で、でも軽いて小さい方がもちろんいい)
・コストの問題(最適な良いものであるに越したことがないけども、最上級装備を揃えるのはコスト的に厳しい。)
・安価で、かつコンパクトで軽量ということをアイデアを絞って。(百均を利用するとか、DIYする)
・すでに持っている装備をできれば使いたい。(コストダウンともったいない)
・今回限りでなく、この先でも使える装備にしたい。

そして装備については  必需品(安全品)/快適品/便利品/贅沢品 
に分類して、持って行くものと持っていかないものを選別していく。シビアになればなるほど、快適品、便利品、贅沢品はけずっていかなければならない。


そんなことを考えながら、登山の装備と登山のイメージを膨らまして、モチベーションを上げて行く。この作業はとても楽しい。当然ながら買い物の失敗もあるけどもそれも学びだ!


ジョンミューアトレイル340km 24日間の遠征のときの写真↓
デナリは長い長い氷河歩きだ。飽きそうだぁ
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